フェミニズムとキリスト教信仰:ヴィクトリア朝~20世紀初頭文献集成 全6巻

西洋での女性の歴史のなかで、女性の解放と宗教信仰の関係の重要性は以前より言及されて来ましたが、最近より専門的学術研究のテーマとして論じられ始めています。本コレクションは女性運動が始まり、社会に広がったヴィクトリア朝時代から20世紀初頭まで、この問題につき論じた文献を書籍、雑誌記事、パンフレット類から選書し復刻で収録します。女性運動家、社会改革家、思想家、神学者、歴史家、経済学者、人類学者、心理学者などによる政治・宗教的論争、教会の説教、風刺小説、伝記、作法書等々多様な文献により、この時代の女性達の政治・社会的権利を求める信念と宗教上の信仰の間の葛藤を、あらゆる歴史的側面から探り、フェミニズムの発達の過程を明らかにします。対象とするのは英国からアメリカ、カナダ、そして植民地インドでのイスラム、ヒンドゥー、仏教に関する史・資料も含みます。編者による総合解説と、各巻毎により詳細な文献解題と著者に関する伝記的注釈が加えられます。英米女性史、キリスト教史、そしてヴィクトリア朝研究の一次資料集としてどうぞお役立てください

著者
Mark Llewellyn、Jessica Cox、Nadine Muller
出版社
エディション・シナプス
発売日
2012-10-19
価格
98,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784861661280
ページ数
2750ページ

発売済み

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