細谷建治児童文学論集 3
新美南吉論/異質のイメージあるいは…… 新美南吉論 ふたたび偽装を問う 町から村へ、村から森へ 二つの作品・二つのイメージ 想像する力はとりとめもなくはばたくものだ 《出会い》と《本物らしさ》と. その1 前史 コロボックル小国盛衰記 だれも知らない小さな国 だれも知らないつばきの木 コロボックル小国という名のマイホーム 『龍の子太郎』の発想 《語りつぐ》ということ いぬいとみこ作『木かげの家の小人たち』『くらやみの谷の小人たち』の連作について。あるいは外界と自我との落差を処理する際に生じる「○○のがわについてかく」発想の批判として もんく・たらたら。あるいは、いぬいとみこ論序説 ヒーロー論 アンチ・ヒーロー論 作家は子どもの日常生活をどのように把え、描いているか ピッピ・ナガクツシタにとって《休暇》とは何か? 食物のある風景 トラゴロウの《不安》 ワルのぽけっとは夕焼けの匂いがする 『もぐりの公紋さ』論 贋金づくりへの誘い 怪人二十面相と現代児童文学 ちえ子は逢魔が時をいつ歩むのか 二つの風景・二つの家 『八郎』の「したらば、まんつ」について 私的な詩的な指摘 『ねしょんべんものがたり』批判 ナットクできないことはナットクできない 「教材としての児童文学」について考えることがいかにつまらないかということについて 『ちびくろさんぼ』シンポジウム〈アンケートに答えて〉 いま、なぜ「ちびまる子ちゃん」なのか 子どもの経済力を分析する 斬 おもしろさとつまらなさの狭間で ぼくらにとって原っぱとは何であったのか 「事実」と「うそ」と 連帯の想像力 砂田弘の「少年」 異質のイメージあるいは思い込み、思い違い、うそ付き、決め付け、レッテル、きわめつけに遭遇したときに批評家は何をするかについて
- 著者
- 細谷, 建治, 1946-
- 出版社
- てらいんく
- 発売日
- 2019年10月発売
- 価格
- 5,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784862611482
発売済み
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