子は親を救うために「心の病」になる

親の生き方が、子を苦しめている―― 精神科医が解き明かす「親と子」の真実。 子は親が好きだからこそ「心の病」になり、親を救おうとしている。精神科医である著者が説く、親子という「生きづらさ」の原点とその解決。 著者は「引きこもり」や「拒食症」で悩む多くの子どもたちに向き合い、心の声に耳を傾けてきた。どの子も親が大好きで、「自分が役に立っているだろうか」「必要とされているだろうか」と考えている。しかし思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み「心の病」になってしまう。真の解決は、親が子を救い出すのではなく、子に親が救われるのだと分かった時に訪れる。
- 著者
- 高橋 和巳
- 出版社
- 筑摩書房
- 発売日
- 2014-04-01
- 価格
- 780円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784480431585
- ページ数
- 288ページ
発売済み