セクシュアリティと法

第5巻は、ジェンダーの視点を踏まえつつ、生殖医療と性暴力に関する諸問題を総合的に検討しており、多くの理論的政策的な問題提起を含んでいる。本書はまず、人権の基礎理論とのかかわりでセクシュアリティを位置づける。ついで、妊娠中絶および着床前診断など、生殖と医療の諸問題を検討する。後半では、性暴力・性犯罪をめぐる刑事法の問題をあつかう。最近、性暴力に関する従来の通説的見解に疑問が提起されており、本書の各論文は開拓的といってよい。さらに、韓国やアメリカの研究者が、それぞれの国の現状と課題を報告している。
- 著者
- 齊藤 豊治、青井 秀夫
- 出版社
- 東北大学出版会
- 発売日
- 2006-07-01
- 価格
- 2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784861630309
- ページ数
- 437ページ
発売済み
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