命に善いものは美しい

一言、付記の内容も「凄い!」、夜一気に読み終えた。 矩子さんとの馴れ初めから最期の日々まで、 かくして愛は昇華するのかと、 まるでドキュメントを観ている錯覚に陥った。 阿部秀司(映画プロデューサー) 「生きものの幸せは命の連帯と自然の循環の中にある」。自然とは循環の別名だ、とつくづく想う。そして命さえも、大宇宙で循環する無限の素粒子の悠久の流れが、一瞬小さな渦という命になって留まり、消えて又素粒子の流れに戻って、別の渦に変容していく姿だった。 (本文より) デビスカップテニス代表選手、国際線パイロット、ユニセフ普及活動、52歳でのエベレスト登山・・・ さまざまな遍歴を重ね「循環」の思想に辿りついた著者が綴る、60年連れ添った妻の介護と旅立ちの記録と、続く世代に劣化の少ない生命圏をつなぐ願い
- 著者
- 岡留 恒健
- 出版社
- 現代企画室
- 発売日
- 2020-08-24
- 価格
- 1,600円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784773820058
- ページ数
- 180ページ
発売済み
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