日常と不在を見つめて : ドキュメンタリー映画作家佐藤真の哲学
記録映画『阿賀野川』〈仮〉のテーマならびに志向するもの 日常を撮る-映画『阿賀に生きる』を撮り終えて 『阿賀に生きる』考 映画の中の表情の輝き 不確かで脆い空気感 世界をありのままに描く 一番遠いリアル 佐藤真との「ご縁」 強力な引力をもつ小川紳介の太陽系 佐藤真のこと 佐藤真さんに出会った頃の思い出 『阿賀に生きる』と『阿賀の記憶』 往復書簡 水俣から阿賀へ 我子の出産を撮りながら考えたこと バカと言いたくなる。そして悔しい。今も切ない。 作り手はアクションを起こすしかない! ライバルになり損ねた佐藤真と私 子供のための映画 もって生まれた性格 父について 大きな背中と、お腹 あらゆる芸術家は不幸である 花子 なにかが過剰であること 「ほし」はどこからやってくるのか ドキュメンタリー映画はアートである 写真の磁力 牛腸茂雄の〈不在〉を撮る 遍在するトウキョウを摑まえろ 佐藤真にとっての「写真の力」 『阿賀に生きる』という光 佐藤真1990'sトウキョウ・スケッチ TOKYO 1990's佐藤真が遺した写真 地上に新たな映像を 脳髄の痛みに向き合った希望の書 声の共振を求めて サイード不在のニューヨークへ サイードに倣いて The Other Voice佐藤真の記憶に サイードの声 絶望的なくらい矛盾に満ちた姿そのものを提示するのが映画の目的 ぼくら、二〇世紀の子供たち 大津幸四郎第一回監督作品『大野一雄ひとりごとのように』に寄せて 私のドキュメンタリー・ベスト10 デジタルカメラの思想 前夜の友 佐藤真をめぐる八章 佐藤真の遺言 未踏の地"映画の起源"を目指して散った"マコちゃん" "師"としての佐藤真 村川拓也「不在」に留まり、世界を見る。
- 著者
- 佐藤, 真, 1957-2007
- 出版社
- 里山社
- 発売日
- 2016年3月発売
- 価格
- 3,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784907497033
発売済み
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