戦艦大和の歴史社会学

敗戦の象徴である戦艦大和は、なぜ戦後日本の「民族の誇り」たりえたのか。戦艦が日本人のアイデンティティに結びつく理路と、戦後平和主義の下でさえ戦艦を称揚した人々の意識を解明する。戦艦と日本をめぐるテクノ・ナショナリズムの歴史社会学。 *民生技術をおもな対象としてきた日本のテクノ・ナショナリズム研究において、軍事技術という角度から、戦後日本のもう一つの姿を描く。 *人々が軍事技術開発を肯定するようになる論理を分析した本書は、今後の安全保障・軍備の問題を議論するうえで重要な知見を提供する。
- 著者
- 塚原 真梨佳
- 出版社
- 新曜社
- 発売日
- 2025-03-04
- 価格
- 3,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784788518704
- ページ数
- 304ページ
発売済み
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