「林政ニュース」第445号

【表紙】東日本大震災で希望の象徴とされた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」が9月12日に、保存のため伐採された。津波に耐えて1本だけ残ったものの枯死したため、伐採してから防腐処理などを行い、来年2月に同じ場所に設置することにしている。 【ニュース・フラッシュ】 ◆森林除染は3つのエリアに区分して対応 従来方針を踏襲し、全体対策は先送り  解説 広大な森林をどうする? 大きな視点からの検討を ◆大手町に木づかいスペース「フォレステリア」がオープン ◆FSCジャパンの親善大使に高木美保さんとさかなクン ◆ESDの推進予算を要求、森林環境教育にも追い風に 【緑風対談】 新生国有林の組織・要員はどうなるのか 局に新ポストを創設、41の代表署設置  ▽近畿中国局に次長、北海道局と九州局にスタッフ職  ▽森林事務所は842に縮減、署にグループ制導入  ▽69名の増員を要求、基幹作業職員は定員外常勤に 【バイオの風】 「焙煎」処理でカロリー向上・ハイパー木質ペレット  ▽「トレファクション」で木質ペレットの欠点を克服   ▽従来のペレットより発熱量が2~3割アップ、耐水性も向上   ▽石炭混焼発電で有望、欧米でも商用化プロジェクトが進む  【遠藤日雄のルポ&対論】 業界リーダーが見た材価暴落問題・その2  ▽6月に7000円/m3と最低に、先が見通せない状況   ▽A材の足を引っ張るB・C材、市売と協定取引を半々に   ▽A材の比率を上げれば極端な価格暴落は防げる   ▽目的のない素材生産を排除し、営業力と開発力を  【地方のトピックニュース】 ◆塩尻市に大型工場、フロア生産に発電も 信州F・POWERプロジェクト始動  ▽事業主体の征矢野建材に大建工業が協力し販路開拓  解説 成否の鍵は原木の安定供給、問われる改革スピード ◆サントリーが第2回「水科学フォーラム」 異分野研究者のネットワークに広がり ◆三重県で初、売電目的の「エネウッド協同組合」が発足 ◆女性ハンターによるエゾシカ対策組織、食材利用も ◆関係者が結集し「大阪府地域産材活用フォーラム」設立 ◆LVLのボックス家具を使ったレストランがオープン ◆第7回九州森林・林業セミナーに過去最多の500人 【木の新名所探訪】 「KUKUNOKI」と「FLAGS 新木場」がオープン  ▽木の神様にちなみ「プロショップ」を目指してオープン  ▽全国各地の職人とつながり多種多様な木製品を提供  ▽アルミ、ガラスなどとミックスし新デザインの提案へ 【りんせいダイアリー300秒】 ◆10月1日から8日は木づかいWEEK2012 ◆9月29日に東大で「〈里エネ〉ルネサンス」 ◆10月11日に「巨大災害と森林」の講演会 ◆10月6日に軽井沢で木のデザインシンポ ◆間伐材カップで「辛口一献」、黄桜が販売 ◆農林中金が被災地森組の木製品寄贈を支援 【広告】 木材表示推進協議会

著者
情報なし
出版社
日本林業調査会
発売日
2012-09-26
価格
800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784889654455

発売済み

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