絶望の書 : 辻潤エッセイ選 ですぺら : 辻潤エッセイ選
幼時にキリスト教を信仰し、のちダダイストとして登場、自由を求めて絶望を知り、伊藤野枝と結婚し数年で離婚、尺八を吹き各地を流浪の末、巷間に窮死した辻潤(1884-1944)。後年大杉栄の元に行った野枝との回想「ふもれすく」を始め、著作集『浮浪漫語』『ですぺら』『絶望の書』等と未収録エッセイより、小説「三ちゃん」を含む二十五篇で構成。詩人の魂を持つこの無類の思想家の現代的魅力を伝える。
- 著者
- 辻 潤
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 1999年8月発売
- 価格
- 価格未定(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784061976764
- ページ数
- 279ページ
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