日記・古記録の世界
「日記」および「日記文学」概念史大概 「日記」という文献 茶会記の成立 日記と日記文学 日記と僧伝の間 具注暦と日記 古記録の裏書について 日記から歴史物語へ 記す祭と記さない祭 藤原行成が『権記』に記した秘事 近世琉球における日記の作法 宇多天皇の文体 日記における記主の官職名表記についての検討 日記の亡佚に関する一考察 記事の筆録態度にみる記主の意識 日記を書く天皇 一人称形式かな日記の成立をめぐって 『台記』に見る藤原頼長のセクシュアリティの再検討 かへりきにける阿倍仲麻呂 『御堂関白記』古写本の書写態度 『小右記』と『左経記』の記載方法と保存形態 公家史料の申沙汰記 真言門跡寺院における文書と日記 『西宮記』勘物の諸本間の配列について 殿下乗合事件 渡海日記と文書の引載 平安貴族による日記利用の諸形態 藤原行成『権記』と『新撰年中行事』 『明月記』の写本学研究 国司苛政上訴寸考 『宮中御懺法講絵巻』〈三千院所蔵〉の再検討 日記逸文から読み取れること 一条天皇と祥瑞 検非違使官人の日記 ペリーがくるまでは、やはり鎖国である。
- 著者
- 倉本, 一宏, 1958-
- 出版社
- 思文閣出版
- 発売日
- 2015年3月発売
- 価格
- 12,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784784217946
発売済み
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