ロシア民族学博物館所蔵アイヌ資料目録

1912(大正元)年、ロシア民族学博物館(REM)の臨時職員、ヴィクトル・ヴァシーリエフイによってサハリンから北海道平取にわたって収集されたアイヌ文化に関する巨大コレクションを収録。ロシア民族博物館(REM)のアイヌ文化のコレクションは世界最大である。全体としてロシア民族学博物館の収集品は物品が24コレクション、2,600点を数える。それは民族学的文化財として優れて総合的であり精選されている。コレクションの民具資料、記録写真、また台帳に記されている実録的、語彙的な情報によってアイヌ文化がまだ深刻なまでその民族的特質を失っていなかった時期におけるアイヌ民族の伝統的な物質世界を十全に特徴づけることが可能である。日本の北方、北海道に居住するこの民族の現代文化は和人の文化とほとんど異なっていない。わずか小さな民族学的な村でアイヌ民族のはっきりとした伝統文化に触れることができるに過ぎない。したがってロシア民族学博物館のコレクションはこの民族文化の研究者にとってばかりでなく、この民族自身にとってもこのうえなく貴重である。 ロシア民族博物館(REM)のアイヌ文化のコレクションは世界最大である。全体としてロシア民族学博物館の収集品は物品が24コレクション、2,600点を数える。それは民族学的文化財として優れて総合的であり精選されている。コレクションの民具資料、記録写真、また台帳に記されている実録的、語彙的な情報によってアイヌ文化がまだ深刻なまでその民族的特質を失っていなかった時期におけるアイヌ民族の伝統的な物質世界を十全に特徴づけることが可能である。日本の北方、北海道に居住するこの民族の現代文化は和人の文化とほとんど異なっていない。わずか小さな民族学的な村でアイヌ民族のはっきりとした伝統文化に触れることができるに過ぎない。したがってロシア民族学博物館のコレクションはこの民族文化の研究者にとってばかりでなく、この民族自身にとってもこのうえなく貴重である。
- 著者
- 荻原眞子、古原敏弘、ゴルヴァチョーヴァ
- 出版社
- 草風館
- 発売日
- 2007-02-01
- 価格
- 18,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784883231744
- ページ数
- 408ページ
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