同化ではない共生を

異端とされながら世界へ広がるイスラーム教団「アフマディーヤ」は、私たちの隣にも住んでいる。東日本大震災の支援活動も行ってきた彼らの「愛」と「献身」の生活史から、グローバルな移動とローカルな定着のなかでの多文化共生の新たな可能性を問う。 英領インドに1889年に興り、グローバルに伸展し、パキスタンやインドネシアでは迫害され、ナイジェリアやガーナなど西アフリカでは地域に深く根付き、難民あるいは移民として欧米に進出したアフマディーヤ。ガーナでは知名度が高く大統領にも歓迎される一方、本国では異端とされて迫害される、振り幅の大きすぎるこの団体は一体何なのか。(本文より)

著者
嶺崎寛子
出版社
春風社
発売日
2026-03-25
価格
5,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784868161318
ページ数
352ページ

発売済み

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