ことばと公共性

言語教育とは、誰が誰のために、何のためにするものなのでしょうか。 今、言語教育は形を変えようとしています。たとえば、日本語教育は、日本政府の「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」(2018)に日本語教育の推進が明記されて以降、「社会」と急接近しています。 また、英語教育をはじめとする外国語教育は、「グローバル化」の旗を掲げ、大学の生き残りをかけて、戦略的にそのあり方が模索されるようになっています。 本書では「公共性」(公的なもの、開かれたもの、共通するもの)を軸として、言語教育と公共の接点を探ります。そして、「ことばの活動」として再提起することにより、未来志向(フィードフォーワード)型の議論を展開します。

著者
牛窪 隆太、福村 真紀子、細川 英雄
出版社
明石書店
発売日
2024-10-11
価格
3,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784750358383
ページ数
392ページ

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