近世の古学運動は,古典の注釈という形をとって「道」を究めようとした.仁斎,徂徠,そして宣長の国学のなかで,「道」の思想が現代に提起するものは何か.注釈的世界像とその解体を通して描く意欲的な近世日本思想史.
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