死にたる民を呼び覚ませ

19世紀初頭から20世紀初頭にかけてのアメリカ文学は、奴隷制の問題と切りはなしては語ることができない。いや、黒人奴隷制こそ、アメリカ文学生成の原動力だ。こう論じて、アメリカ文学と人種の問題を深く剔抉した画期的な研究書。文学にかぎらず、政治、宗教、民話、音楽や民俗舞踏にまで踏みこんで、ナット・ターナーから、フレデリック・ダグラス、ハーマン・メルヴィル、マーティン・ディレイニー、マーク・トウェイン、チャールズ・チェスナット、W・E・B・デュボイス、そしてウィリアム・フォークナーまでを論じるアメリカ人種文学論の決定版。
- 著者
- 中央大学人文科学研究所
- 出版社
- 中央大学出版部
- 発売日
- 2015-04-16
- 価格
- 4,100円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784805754122
発売済み
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