戦後,米国は対ソ封じ込めを目的に冷戦政策を展開するが,その一つの舞台となったのが創設期の国連であった.本書は安保理の拒否権問題を軸に米国の政策と国連との関係を考察することを通じて,当時の米国外交を貫いていた基本理念を明らかにするものである.
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