パブリック・アクセス・テレビ

米国に2000以上あるといわれる市民が運営し番組を制作する「パブリック・アクセス・テレビ」の全容を紹介した力作。市民が自由に表現し発言できるこのシステムは、米国において民主主義を草の根的に広げてきた根幹といわれている。本書は、このシステムについて、歴史、法律(判例も含む)、現状、運営資金、展望などについて、調査データを基に全体像を解説している。日本でも最近、デジタル技術の進展にあわせ、市民が番組を制作してケーブルテレビなどで放送する活動が増えてきている。市民活動やメディアを研究する大学関係者、学生だけでなく、メディア活動を行っている市民にとっても、たいへん役に立つ好著である。

著者
ローラ R.リンダー
出版社
中央大学出版部
発売日
2009-04-01
価格
2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784805761724
ページ数
256ページ

発売済み

    Xでシェア

    関連書籍

    広告