「林政ニュース」第484号

【表紙】 農林水産省の正面玄関に、震災復興のシンボルとなっている新種のサクラ‘はるか’(バラ科)が植えられた。‘はるか’は、(独)森林総合研究所多摩森林科学園のサクラ保存林に植えられている「思川(おもいがわ)」の種子を発芽させたもので、昨年放映されたNHKの大河ドラマ「八重の桜」で主演した綾瀬はるかさんに因んで命名された。 【ニュース・フラッシュ】 ◆合板以外関税撤廃で日豪EPAが大筋合意 「ほとんど影響ない」が基本方針は貫く ◆木材利用ポイントに再び懸念表明、WTO物品理事会で ◆国産材マーク発足1周年を前に普及状況をチェック  ▽大手主導で“見える化”進む ◆「外材が高騰しても吸収できる業界に」、国産材製材協会 ◆外資による森林買収は14件・194ha、平成25年調査 【緑風対談】 国有林の重点事項、皆伐へ舵を切る 保護林制度の大幅見直しにも着手  ▽12万haの間伐、約280kmの路網開設などを予定  ▽立木のシステム販売で森林の“若返り”を目指す  ▽25年ぶりに保護林制度を改正、キーワードは“復元” 【遠藤日雄のルポ&対論】 稼働4年目に入った「森の合板」が目指すもの   ▽企業誘致に応え十数か所の候補地から中津川市に決める  ▽ヒノキだけでなくスギ、カラマツをバランスよく集める  ▽平成25年度は10万m3の丸太から320万枚の合板を生産  ▽労働力の安定確保、多様な注文への即時対応が不可欠 【地方のトピックニュース】 ◆北上プライウッドが企業立地協定を締結 内陸部に合板工場新設、来年2月稼働  ▽世界遺産の保全に協力、「いわての学び希望基金」へ寄付も ◆熊本県が「ナンゴウヒ」のブランド化推進 データベース整備、協議会が研修・販促  ▽“ご神木の分身”というプレミアム性で認知度向上へ ◆日の出町公民館を多摩産スギで建て替え、今秋竣工 ◆愛称は「富士山─金きんとき時材」、事業者登録も──静岡県小山町 ◆京王線高尾山口駅周辺を“木目”と“和”でリニューアル 【企業探訪】 製材ライン拡充・FITで売電、積極投資の二宮木材  ▽“スギの二宮”がヒノキ土台も、木割書の部材すべてが揃う  ▽5年続けて増収増益、売り上げ単価も平均以上で推移  ▽バイオマス発電は“脇役”、身の丈を見極め投資続ける 【りんせいダイアリー300秒】 ◆田尾・元北海道森林管理局長に瑞宝中綬章 ◆素材の国産材率75.5%に上昇、25年統計 ◆林業技士・森林情報士の受講者を受付中 ◆日本森林学会が「林業遺産」10件を初選定 ◆前・梼原町長の中越武義氏にみどりの文化賞 【訃報】 萩野敏雄さん 山本陽一さん 【データファイル】 都道府県林務部局の4月人事異動2 【広告】 日本林業土木株式会社

著者
情報なし
出版社
日本林業調査会
発売日
2014-05-14
価格
800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784889654844

発売済み

    Xでシェア

    関連書籍

    広告