生態学が語る東日本大震災 : 自然界に何が起きたのか

自然災害と生物多様性 宇宙からの目がとらえた津波前後の沿岸生態系の変化 津波でわかった生物群集の成因 干潟の底生動物レッドリスト種は大津波を乗り越えられたのか 津波によって蒲生干潟はどう変わったか 泥の中にすむ多毛類はどうなったか カキから考える海洋生物にとっての地震・津波の意味 干潟の貝類はどう変わったか 磯の生き物たちと東日本大震災 干潟にたくさんいた巻貝がいなくなった 新しい干潟が教えてくれたこと リアス海岸の干潟の底生動物は震災発生後にどうなったのか 海岸砂丘植生に及ぼす津波のインパクト 津波を受けた砂浜植生の回復と埋土種子集団 海辺にすむ甲虫類は今どうなっているか 巨大津波が浜に生息するハチたちに何をもたらしたか 津波による海崖植物の変化 津波後の海岸林に残された生物学的遺産 津波後の湿地によみがえった花 津波震災で誕生した大槌町イトヨの新集団とその保全 福島県の沿岸域における両生類への影響 原発事故で飛散した放射性セシウムによるイノシシ肉の汚染 津波被災地で行われている復旧・復興事業と保全 地域復興と減災・防災対策に「海岸エコトーン」という視点を 復旧事業における海浜植物の保全対策

著者
日本生態学会
出版社
文一総合出版
発売日
2016年3月発売
価格
2,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784829971048

発売済み

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