タネとヒト : 生物文化多様性の視点から
権利論と農本論の乖離を超えて 西川さんたちへの手紙 生物文化多様性の視点からタネとヒトとの関係の豊かさを研究するとは 「生物文化多様性」の考え方と、その本書における意味 種子の持続的な保全・利用に関係する主な国際条約 参加型開発と持続可能な生計アプローチ〈SLA〉の視点 ヒトはタネ採りを通じてタネとどのような関係を築いているのか 地域品種の継承とその多様な意味 農家の庭木果樹にみる民衆の生存・生活価値 豊かな食は遺伝資源から アジアの小農とタネとの関係. 1 ミャンマーの国民野菜CHINBAUNG〈チンバオ〉のタネをめぐる仕組み アジアの小農とタネとの関係. 2 ネパールにおけるソバとカラシナの調査からみえてきたもの 東アジアの種子管理組織とそのメカニズムの特性とは何か 「支配」の観点から捉えた大手種苗会社と農業者の関係性 "人類共通の遺産"としての種子に関する国際社会の努力と利害関係者の協力に向けて 種子を共的世界に取り戻すことは可能か タネとヒトとの多層的関係を基盤とした農の営みの持続を目指して
- 著者
- 西川, 芳昭, 1960-
- 出版社
- 農山漁村文化協会
- 発売日
- 2022年1月発売
- 価格
- 1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784540211560
発売済み