〈完本〉閑話一滴
燈明代十三銭 奉公袋 木挽きのひとり言 工夫のよろこび かんな屑の話 一滴の水 小さな目 うるし壺 八重桜の話 おりんの墓 番傘の匂い 鎮守 竹の力 竹の面 ある外科医の死 才市の指痕 小孩のこと ある手紙 遠い町の友だち 五山の送り火 雪門さんの墓 奇妙な桜 柿の実 魚籠の話 チリゴミ取りのこと 筆の道 水車とゲートボール 再びゲートボールについて 若狭いさざ 奉公人の木 土の花 成都の竹 こほろぎの壺 宇野浩二先生の机 物に教えられる へしこの話 天気予報の悲しみ 欲について 一霊一木 毎日が死 風邪ひき三日 豊葦原瑞穂のくにに、 祖母のこと ひとりの留学生 六祖の石 ぼくの八月十五日 死と親しむ こころの貯金 子を抱いた野仏 皮を脱ぐ話 風流の雪、恐怖の雪 漉くということ 天の恵み つぐみのいのちに なんじゃもんじゃの苗 イカ釣り舟の灯に 小さな送り火 ことしのお盆 湧水の話 達磨の縄跳び 一本の樫の木 広州光孝寺にて 昆明にて 墓のこと、それから 肥大について 桜と楓のものさしの話 ニューヨークの禅堂にて アメリカでの話 亀と蛇と 書斎の話 柵の話 何ども言うようだが……
- 著者
- 水上, 勉, 1919-2004
- 出版社
- PHP研究所
- 発売日
- 2015年2月発売
- 価格
- 720円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784569763118
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