社会はいかに記憶するか

◆身体・記念式典・パフォーマンス◆ 本書は社会の記憶をテーマに、個人と社会の関係についてしなやかで独創的な理論を展開し、読者の幅広い支持を得てきた名著の翻訳です。たとえばイギリスでは、毎年11月のリメンバランス・デーに赤いポピーの花を飾り、王室列席の戦没者追悼式典を行います。このように社会の記憶の力とは、ひとつの社会に住む人びとが記念式典を通して過去のイメージを共有することを意味します。社会の記憶は文書に記録されるものではなく、慣習として出会う身体やパフォーマンスであると著者は主張します。文学、精神分析、文化人類学を幅広く援用し、古今東西の題材を自在に駆使した、知的刺激に満ちた書です。
- 著者
- P・コナトン、芦刈 美紀子、訳
- 出版社
- 新曜社
- 発売日
- 2011-08-15
- 価格
- 2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784788512399
- ページ数
- 240ページ
発売済み
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