古代書体論考

漢字の書体名として「篆書」「隷書」という名称はあまねく知られているが,命名の由来は明らかでなかった.本書は,書体名称が前漢末期まで遡ることを指摘しながら,命名の背景に漢代の経学における今文・古文の学派対立が反映されているという新説を提示し,命名にこめられた企図を体系的に探ることによって,古代書体の全体像を明らかにすることを試みる.

著者
山元 宣宏
出版社
京都大学学術出版会
発売日
2016年11月14日
発売日の出典
openBD
価格
3,600円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784814000494
ページ数
260ページ

発売済み

    Xでシェア

    関連書籍

    広告