風流天子と「君主独裁制」

政治を顧みず王朝を滅亡に導いたとされる北宋の文人皇帝徽宗が, 為政者として目指したものは何だったのか.彼の置かれた歴史的文脈を正しく捉え,その政治姿勢,権臣宰相蔡京らとの関係を検討し直すことで,徽宗が果たした歴史的役割が見えてくる.南宋孝宗朝までをも視野に入れ,これまでの宋代「君主独裁制」を批判的に再検討する.
- 著者
- 藤本 猛
- 出版社
- 京都大学学術出版会
- 発売日
- 2014-04-09
- 価格
- 7,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784876984749
- ページ数
- 518ページ
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