パリ同時テロ事件を考える
寛容はニヒリズムに屈してはならない わがネルヴァルのシリア 「自由・平等・博愛」の陰に何が? スタッド・ド・フランスの「カミカゼ」 死の欲動に抗して、生の歓びと愛を 「隔たり」について バタクラン劇場の悲劇 そのとき僕の周りで起こっていたこと テロと戦争の時代を生きる. 前篇 偽の問題を退けること、問題提起の仕方を変えること 〈リベラル〉の敗北? テロには勝てない、テロには屈しない 信と知のあいだで-宗教×戦争 「テロとの戦争」には終わりがない 揺れる理念大国フランスのジレンマ 欧州グローバリゼーションの岐路 危機との競争、あるいは問題としてのEU テロと戦争の時代を生きる. 後篇 現場が語る同時テロの実像 「春」の夢破れて 「緊急事態」宣言下のフランス 同時テロ事件以後のフランスの法的・政治的対応 敵の敵の敵は……自分!? ISのテロ戦術の背景 「イスラーム国」の2つの顔
- 著者
- 白水社
- 出版社
- 白水社
- 発売日
- 2015年12月発売
- 価格
- 925円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784560084908
発売済み