愛の技法

時代と社会が強制する異性愛規範や性役割/性的アイデンティティにかかわる規範をいかに切り崩すか。ルネッサンスの政治劇、明治時代の『ロミオとジュリエット』の翻案劇、ヴィクトリア朝のエリザベス・ギャスケルの小説、オスカー・ワイルド『サロメ』のオペラ版、戦間期のエリザベス・ボウエンの小説、アメリカのキャサリン・アン・ポーターの小説、クィア理論家イヴ・コゾフスキー・セジウィックによる追悼記事――時代も国もジャンルも異なる文学テクストをクィア・リーディングの方法を使って読解し、過酷な現代社会を生きのびる方法を探る、スリリングな知的冒険の書。個人と社会とアカデミズムをつなぐ、クィア理論の入門としても最適。
- 著者
- 中央大学人文科学研究所
- 出版社
- 中央大学出版部
- 発売日
- 2013-03-15
- 価格
- 2,600円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784805753422
- ページ数
- 236ページ
発売済み
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