ラカン 患者との対話

唯一残るラカンによる臨床現場のドキュメント 1976年2月、精神科医ジャック・ラカンはパリのサンタンヌ病院において、患者ジェラールと対話する。本書はその貴重な記録の、初めての邦訳である。ラカンによる具体的な臨床の手つきが伝わるとともに、自閉症との鑑別が重要な現代の軽症化精神病(普通精神病)に対するラカン派精神分析の原点が示される、生々しいドキュメント。十全な解説を施し、ラカン思想への入門としても最適。
- 著者
- ジャック・ラカン、小林 芳樹
- 出版社
- 人文書院
- 発売日
- 2014-10-10
- 価格
- 2,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784409330517
- ページ数
- 170ページ
発売済み