道宣伝の研究

唐代初期に活躍して南山律の開祖として名高い道宣は、また中国最大の仏教史家でもあった。しかし、伝わる事蹟には疑わしいものが多い。本書は、既存資料を徹底的に精査し、彼の波瀾に富んだ生涯と旺盛な著作活動の全容を初めて中国仏教史の中に位置づけた。京都で発見された著作『続高僧伝』中の玄奘伝の翻刻は特に資料性が高い。

著者
藤善 眞澄
出版社
京都大学学術出版会
発売日
2002-05-30
価格
15,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784876985173
ページ数
580ページ

発売済み

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