ソウルの憂愁

なぜわれらは〈ソウル〉へむかうのか—— 私が自分の体の底で受けとめる韓国は、いつもすこしもの悲しく、そしてとても陽気だった。そんな光と影の両義的な在りかたが、韓国という国の、そこに生きる人たちの在りかたではないかと、私はひそかに考え続けた。
- 著者
- 川村 湊
- 出版社
- 草風館
- 発売日
- 1988-06-01
- 価格
- 1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784883230471
- ページ数
- 272ページ
発売済み
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なぜわれらは〈ソウル〉へむかうのか—— 私が自分の体の底で受けとめる韓国は、いつもすこしもの悲しく、そしてとても陽気だった。そんな光と影の両義的な在りかたが、韓国という国の、そこに生きる人たちの在りかたではないかと、私はひそかに考え続けた。
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