新解明・徳川家康の時代

家康の時代をどう解明していくか。家康の基盤である三河の状況や、家康の影響を理解するため、家康の周囲・周縁の問題から読み解く研究書。 収録論文は、大きく①三河守護の任免を扱ったもの、②「家忠日記」の周辺を考察したもの、③南奥羽の動静のなかで家康の動向を捉えたもの、④関ヶ原合戦時およびその後の影響を検討したもの、⑤画像から人物像を抽出したものの5つに分けた。 今後の徳川家康をはじめとした三河中世史研究に益する全10編。執筆は、山下真理子、齋藤直巳、大嶌聖子、菅原義勝、佐藤貴浩、角 明浩、松永英也、新保 稔、井口信久、平野明夫。 【本書『新解明・徳川家康の時代』は、徳川家康、およびその故地である三河を意識しつつ、各自の問題関心に従って執筆された論考を収録している。徳川家康を主軸にした論考というよりも、その周囲・周縁の問題を論じている。徳川家康の時代というと、家康の在世期と捉えるのが一般的であろうものの、ここではもう少し拡大している。家康の基盤である三河の状況や、家康の影響を理解するためである。 もっとも、中心は家康在世期である。】「序章─家康の時代を解明するには」より

著者
平野 明夫
出版社
文学通信
発売日
2026-04-24
価格
7,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784867661215
ページ数
288ページ

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