「林政ニュース」第519号

【表紙】 「森と木の国あきた展2015」が10月7日から9日まで、東京都新宿区の新宿パークタワーで開催された。7日のオープニングセレモニーには、なまはげや同県のキャラクター「スギッチ」、「森っち」も駆けつけた。 【ニュース・フラッシュ】 ◆TPP大筋合意、林産物で初のセーフガード 合板・製材は協定発効後16年目に関税撤廃  ▽協定発効は早くて2年後、トリガーレベルは毎年引き上げ ◆バイオ発電の採算性を簡単評価、森林総研がツール開発 ◆東京・木場の第35回木と暮らしのふれあい展に多数の来場者 ◆飛島建設と吉里吉里国に林野庁長官賞、間伐材コンクール 【緑風対談】 TPP林産物交渉の詳細を探る 3つのポイントで日本が論陣  ▽「全品目で関税即時撤廃」というTPP原則との戦い  ▽ベストオファーに引っ張られず、長期の撤廃期間を確保  ▽不公正貿易に対抗する画期的な「恒久的セーフガード」  ▽国内産業への打撃490億円は再試算し、新たな対策検討 【遠藤日雄のルポ&対論】 製材からCLTまで木材産業をバックアップ・鈴工  ▽人力作業の自動化を推進、搬送技術の高さは折り紙付き  ▽海外メーカーと「いいとこ出し」、CLT加工機も開発  ▽多様な工法・建築材料とのコラボやプレカットもサポート  ▽「木造軸組プラスCLTパネルはめ込み」で自宅を建築   【突撃レポート】 「木の カタマリに住む」が提示する“もう1つの道(オルタナティブ・ウェイ)”  ▽木の持つ多面的な機能を総合的に引き出し、仕事もつくる  ▽流通というフィルターを通さず、製材所の眠れる資源を活用  ▽薪のクッキングストーブが生み出す“熱”を多段階に利用  ▽標準化・ブランド化は追求せず、地域の“個性”を引き出す 【地方のトピックニュース】 ◆“民国連携”で群馬県産丸太を中国に輸出 関東局・碓氷川森組・アイザックが協定 ◆新宿で2回目の「あきた展」開く、“見せる”展示に注力 ◆とっとり・おかやま新橋館で初の「おかやま木製品フェア」 ◆りんご剪定枝も利用、青森県初のバイオマス発電所が竣工 ◆長野県版「森のようちえん」、72団体に初の認定証交付 ◆東北局の一貫作業システム現地検討会に約140名参加 ◆福井県森林管理署と福井県が林業専用道路網検討会を実施 【寄稿】 2015林業機械の印象とフォレスター・ギャザリングの開催  ▽内輪向けのイベントから“学びの質”を高める場へと進化  ▽「我こそはフォレスター」が「ヨコ」のネットワーク強める  ▽ワールド・カフェ方式で議論を深める、来年も開催へ準備 【りんせいダイアリー300秒】 ◆11・6「スギにおける分子育種の幕開け」 ◆「Go-kun」がゆるキャラGPに出馬 ◆11月8日に京都で「文化遺産の森」シンポ ◆10月23日に国連大学で「WISE FORUM 2015」 ◆雲林院氏にグリーン賞、木炭文化を次代に 【訃報】 越井健さん(こしい・けん=越井木材工業(株)会長) 【広告】 日本林業土木株式会社 日本林業調査会(J-FIC)の本

著者
情報なし
出版社
日本林業調査会
発売日
2015-10-21
価格
800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784889655193

発売済み

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