歴史と事実

“歴史”とは、過去の出来事を徹底調査し客観的な“事実”を取り出して、これを記述したものだと、一般には受けとめられている。しかし、ポストモダニズムの台頭以来、歴史とは歴史家が過去についての見方をそれぞれに語った物語にすぎないのであり、過去をそのまま復元したものではないという批判がある。本書は歴史の原点である古代ギリシアの歴史家の見解を紹介し、歴史を書くことの可能性について明らかにする。

著者
大戸 千之
出版社
京都大学学術出版会
発売日
2012-11-23
価格
1,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784876988570

発売済み

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