世界漕艇物語

何世紀にもわたってボートは人類の最も重要な輸送手段であり、古代ギリシャではオールで進む戦艦が歴史を切り開いてきた。この人類の営みを受け継いできたスポーツとしての漕艇は、英国から世界中に広まり、近代オリンピックでも確固たる地位を占めてきた。本書は、競漕艇の進化とそれにともなう漕法の変遷、コーチと選手の貢献、世界中の水域における展開を史実に基づいて明らかにしている。アマチュアとプロ、体育教育の思想、政治との関わり、社会主義国の実験、IOCとの関係、女性の進出についても興味深い記述がなされている。

著者
クリストファー・ドッド、榊原 章浩
出版社
東北大学出版会
発売日
2009-09-05
価格
4,500円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784861631214
ページ数
496ページ

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