唐宋時代刑罰制度の研究

「減死一等の刑」として唐令以降死刑に次ぐ重刑と位置づけられる一方で「礼教の刑罰」とも呼びうる流刑は、本来の刑罰の理念と現実の執行との乖離から様々な困難に直面することになる。本書では、2006年に公開された「明鈔本天聖令」条文に基づいてこの流刑に焦点をあて、唐宋時代における刑罰制度の特質を明らかにする。

著者
辻 正博
出版社
京都大学学術出版会
発売日
2010-02-28
価格
7,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784876985326
ページ数
540ページ

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