ジョン・F・ケネディはなぜ死んだのか

全米で話題をさらったJFK暗殺の深部に迫る決定版。 本書は1990年代に公開された最新の情報をもとにして、ケネディ暗殺の真相に迫っている。調査委員会で暗殺単独犯とされた元海兵隊員オズワルドは本当に実行犯だったのか? それとも彼はCIAの巧妙な偽装工作によって仕立て上げられた身代わりだったのか? 未遂に終わったシカゴでのケネディ暗殺計画とは? オズワルドが逮捕された直後にダラスから飛行機で脱出したオズワルドそっくりの男は誰だったのか? 著者が描く暗殺のドラマは極めてスリリングである。 しかし、本書が単なるケネディ暗殺の謎解きでないことは、以下の章立てをみればわかる。 第1章 冷戦戦士の転向 第2章 ケネディ、カストロ、CIA 第3章 JFKとベトナム 第4章 暗殺の標的に 第5章 サイゴンとシカゴ 第6章 ワシントンとダラス 南太平洋、ワシントン、サイゴン、ハバナ、ダラスと舞台を移し、本書は平和を追求しようとするジョン・F・ケネディと彼の平和政策を阻もうとする権力のすさまじい闘いを描いている。兄同様に暗殺されたロバート・ケネディの次男ロバート・ケネディ・ジュニアは、自らの命を犠牲にして平和を目指したケネディ大統領を描くこの本を高く評価して、すべてのアメリカ人に読んでもらいたいと語っている。 「1963年11月22日ダラスで起こったこと」の秘密の全貌を明らかにし、さらに秘密の起源を探ることは、現代アメリカの政治・社会を深層で突き動かしているものの正体を知ることになる――。

著者
ジェイムズ・W・ダグラス、寺地 五一、寺地 正子
出版社
同時代社
発売日
2014-12-01
価格
3,700円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784886837714
ページ数
700ページ

発売済み

    Xでシェア

    関連書籍

    広告