「林政ニュース」第362号

【表紙】 (財)日本住宅・木材技術センターが実施する第1回「顔の見える木材での家づくり」グループ30選が決まり(第359号参照)、3月26日に農林水産省会議室で表彰式と意見交換会を開催した。選ばれた30グループが中心となって連絡協議会を設立し、情報交換などを活発化させることを決めた。30選事業は、今年度(平成21年度)も継続して行い、組織の拡大を図る方針。 【ニュース・フラッシュ】 ◆国有林改革法案の今国会提出は見送り 与野党反対で独法新設の見通し立たず  ▽森林保険特会の廃止法案も先送り、検討状況を報告 ◆強風下の落下枝死亡訴訟で国・県が勝訴 悪天候の国立公園内、管理責任問わず 解説 国・県が敗訴した奥入瀬渓流訴訟との違いは? ◆国産材取引の仲介サイト「林サク」が稼働 山林業務もマッチング、建設業主導で運営 解説 強みは6千社の会員、リスク対策は? 転身・飛躍の春 鋸谷茂・フォレスト・アメニティ研究所副所長 【緑風対談】 林野庁4月定期人事異動解説 中部局長交代、目立つ人物の横顔  ▽中部局長に城土氏、平野氏は森林総研理事(育種)  ▽業務課長に本郷氏登場、渡邉氏は総研審議役へ  ▽河野氏、渕上氏ら本庁室長に復帰、猪島氏は秋田へ  ▽林政課総括に若手エースの山口氏、省中枢の動揺続く 【遠藤日雄のルポ&対論】 国産材を中国へコンテナ輸出、山下回漕店  ▽帰りコンテナの空荷対策に国産間伐材を活用  ▽小ロットでどこでもデリバリー、丸太300m3が単位  ▽「世界の工場」は製材品よりも丸太を欲しがっている  ▽価格と使い勝手、そして合法性が決め手になる 【ルポ】 スギに原料転換する北洋材トップメーカー・ウッドリンク  ▽スギから小割物をとる!製材ライン改造などに2億円  ▽m31万2~4千円でも「なかなか原木が集まらない」  ▽品質、強度、販路に不安なし、課題は安定供給 【地方のトピックニュース】 ◆「宮城県が県有林の命名権譲渡制度を拡充 資金提供だけでもOK、5ha100万円以上 ◆尾瀬の特別保護地区でシカ捕獲を開始 目標100頭、被害拡大で方針転換 ◆島根県が地域連携の路網整備モデル事業 補正の定額補助活用、建設業に雇用機会 ◆島根県西部にも安定供給母体「素材流通協同組合」発足 ◆障害者が主役、社会福祉法人がカラマツ製材工場 ◆北大・農大の研究成果を標津町民に還元、報告会開く 【りんせいダイアリー300秒】 ◆「日本の木の家相談窓口」サービス開始 ◆セラピー基地に群馬・富山・福岡を追加 ◆生産森林組合に初助成、中金の再生基金 ◆林業技士合格者457名、情報士49名 ◆総研「近未来の木造住宅」の受賞者決定 【データ・ファイル】 林野庁4月人事異動発令者一覧 【広告】 国土防災技術株式会社

著者
情報なし
出版社
日本林業調査会
発売日
2009-04-08
価格
800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784889653625

発売済み

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