東日本大震災の人類学

イントロダクション:3・11を語る   トム・ギル/ブリギッテ・シテーガ/デビッド・スレイター Ⅰ 被災地の中と外 支援を拒む人びと   チャールズ・マジルトン(池田陽子訳) 支援ボランティアの道徳  デビッド ・スレイター(森本麻衣子訳) ――贈り物と返礼の組み合わせ 3・11後の日本の若者たち   ツゥーッカ・トイボネン(森岡梨香訳) ――学生ボランティアの新しい仕組みと体験談 Ⅱ 見えない被害と向き合う 彼ら対我ら      デイヴィッド・マクニール(森岡梨香訳)  —— 福島原子力危機にかんする日本と国際メディアの報道 「汚染」と「安全」 池田陽子 ――原発事故後のリスク概念の構築と福島復興の力 この腐った土    トム・ギル ――福島県飯館村長泥地区の対応 立ち上がる母 森岡梨香 ――受身の大衆とマヒした政府の間で戦う女性たち Ⅲ 被災者たちの日常 がれきの中の祭壇    ネイサン・ピーターソン(深澤誉子訳) ――大震災を経験した岩手県での信仰習慣の順応 「皆一緒だから」 ブリギッテ・シテーガ(池田陽子訳) ――岩手県山田町の津波避難所における連帯感 家も船もいかだもなくなった アリーン・デレーニ/ヨハネス・ウィルヘルム(森本麻衣子訳) ――大震災後の宮城県沿岸地域の人々 コラム「かあちゃんが出てこない」 あとがき 略歴一覧

著者
トム・ギル、ブリギッテ・シテーガ、デビッド・スレイター
出版社
人文書院
発売日
2013-03-30
価格
2,900円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784409530436
ページ数
360ページ

発売済み

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