「洗い」の日本建築史

木肌に付いたシミや変色など、物理的な汚れを落とし、経年により古びた建物の視覚的な印象を操る「洗い」の仕事・技術を、日本建築の歴史から解明する。また、伊勢神宮に象徴されるような「新しさ」の美意識と、茶室のわびさびのような「古び」の美意識が、どのように醸成され、定着していったのかを考察し、「建築の経年」への新たな視点を与える。
- 著者
- 中山 利恵
- 出版社
- 東京大学出版会
- 発売日
- 2024-03-04
- 価格
- 7,200円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784130668637
- ページ数
- 304ページ
発売済み