「林政ニュース」第367号

【表紙】 大手合板メーカー・セイホク(株)石巻工場(宮城県石巻市)の専用土場。5万m3の貯木能力があり、減産が続く中でも、合板用の国産材原木(B材)が大量にストックされている。 【ニュース・フラッシュ】 ◆ポスト京都の交渉カードに「森林吸収源」 算定ルール巡りEUがバー方式を提案 ▽日本はグロス・ネット堅持、10~11月にヤマ場か ◆緑のオーナー元本割れで75人が国を提訴 違法な勧誘で損害、3億8千万円求める ◆三井住友銀行がNZの森林吸収排出枠を購入 【緑風対談】 木材価格安定基金PTが中間とりまとめ 国有林減産強化、独法化見直しも浮上 ▽林業収入の減少を補填するセーフティネットを ▽価格対策は難しい…供給過剰や値崩れ誘発の懸念 ▽国有林は一層の減産強化へ、秋の市況回復に期待 ▽政投銀の完全民営化は撤回、国有林も見直し可能 【遠藤日雄のルポ&対論】 「中目を制する」最新拠点・外山木材志和池工場 ▽20億円投じ量産ライン新設、フル稼働で15万m3体制へ ▽わずか2秒で最適木取りを指示、2つの材質を活かす ▽購入丸太の6割は直送、市場より高い価格を維持 【突撃レポート】 減産でも国産材化路線を邁進するセイホク石巻工場 ▽外材を代替する国産材、合板3社で52万m3・8割に ▽一昨年8月から減産継続、稼働率は落ちているが… ▽B材だけでなく、林地残材・山元破砕チップも受け入れ ▽輸入単板とスギ単板のドッキングなど次のステップへ 【地方のトピックニュース】 ◆北海道が約120億円の森林整備基金造成 過去2番目の大型補正、林務も大幅増額 ◆長野県が森林税活用し間伐面積を倍増 法人税収が加わり総予算額10億円に ◆山形県の林業産出額を90億円に、24年目標設定 ◆間伐材を活用した低コストシカ対策に効果──大分県 ◆福島県が森林保全の実践校を指定、先達が指導 好調商品 中本製箸(石川県)のスギ間伐材割り箸 【ルポ】 山村のプレカット工場が直面する国際競争の現実・中井住宅木販 ▽月110棟、本社工場は22時間稼働、国産材に要望 ▽国内のコスト削減努力を吹き飛ばす“為替の暴力” ▽ロシア材代替のスギKD材が定着、ユーザー対応がすべて 【りんせいダイアリー300秒】 ◆弱者のための施設に可能性――ログ協総会 ◆新会長に櫻井秀弥氏、機械プレカット協会 ◆日本樹木医会が一般社団法人に衣替え ◆松保護士講習会、7月1日から応募開始 【広告】 日鐵住金建材株式会社 日本林業土木株式会社 日本林業調査会(J-FIC)の本
- 著者
- 情報なし
- 出版社
- 日本林業調査会
- 発売日
- 2009-06-24
- 価格
- 800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784889653670
発売済み
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