黒い直方体と交錯するパッサージュ : 大阪中之島美術館建築ドキュメント : 学芸員・行政担当・コンペ審査員・構造家・建築家の証言

黒いシンプルな直方体の中に複雑な立体パッサージュを計画すること、そこに現代性を表現したのです 徹底した公平性と透明性を貫いて完成した美術館 プロポーザルではなくコンペにした理由、過去の実績よりも未来の可能性に賭けたかった つかいにくい美術館にはさせない。デザインと機能の拮抗、審査委員長として 大阪のことをよく知らないことがいい方向に作用した遠藤案 きびしい参加条件を外すことが、ぼくが審査員を受ける条件でした 建築家のコンセプトをかたちにする慎重かつ必死な構造家の仕事 要項が求めていることを、いかにかたちにするか、という戦略 建物で街が変わることを実感できた貴重な体験 建築が発揮できるであろう性質は、アリストテレスの時代から変わっていないこういう基本的な建築のもっている性質をうまく活かすことが重要なのです

著者
遠藤, 克彦, 1970-、菅谷, 富夫、洞, 正寛、山梨, 俊夫、嘉名, 光市、竹山, 聖、佐藤, 淳, 1970-、大井, 鉄也、外﨑, 晃洋、原, 広司
出版社
青幻舎
発売日
2023年8月発売
価格
2,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784861528873

発売済み

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