第一義の道 赤蛙

出獄後の生き方を模索する順吉の前に立ちはだかる母の存在。"義"に生きようとしつつも、それを果たせぬ焦燥と苦悩を描いた「第一義の道」、生きものの生死を通じて自己を見つめた心境小説の名作「黒猫」「赤蛙」「ジガ蜂」、"北方人の血と運命"をかけ、長篇として構想されながらも絶筆となった「土地」等、六篇を収録。苦多き短い生涯を、求道的な精神とストイックな理想主義で貫いた島木健作の稀有なる文業を精選。

著者
島木 健作
出版社
講談社
発売日
2006年3月発売
価格
価格未定(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784061984356
ページ数
276ページ

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