多言語主義再考 : 多言語状況の比較研究

理念と現実の狭間で すべての言語は平等である。しかしある言語は、ほかの言語よりさらに平等である 少数言語としての切り取られることは言語多様性保全につながるか ヨーロッパ発「多言語主義」とアフリカの多言語状況 パラグアイ 少数言語運動とは何か 社会主義国の「多言語主義」の経験を振り返る ソ連の言語政策 ロシア・ブリヤーチアに於ける多言語状況の諸相 朝鮮族の二言語使用と中国の多民族政策 新疆におけるオイラド・モンゴル人の文字改革問題 アジアの多民族・多言語国家の経験 インド近現代における文字論争 ネパール領ビャンスのランを巡る言語状況の変遷と文字使用の諸相 インドネシアにおける多言語状況と「言語政策」 バリ語の政策の変遷と今後の可能性 インドネシアにおける少数民族語地域の言語使用と実態 都市国家シンガポール アフリカのオーラルな多言語空間と文字 二〇一〇年憲法施行後のケニア都市部の多言語状況 標準語を持たないリンガ・フランカ 多言語使用による一言語状態 ウォライタ語の文字化/書記化をめぐる諸問題 日本における多言語主義/多言語状況を考える 多言語状況はいかにとらえられてきたか 「言語権」からみた日本の言語問題 日本の多言語状況に関するいくつかの研究課題

著者
砂野, 幸稔, 1954-
出版社
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
発売日
2012年3月発売
価格
価格未定(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784863371118

発売済み

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