高度産業社会と構造的疎外

人間と社会の懸隔を解き明かす。高度産業社会は、人びとに〈豊かさ〉を提供する代償として、社会への従属を強い、人間を役割人間として扱う。著者はここに生じる人間と社会の懸隔を「構造的疎外」と名付け、社会の抑圧性からの解放を目指す。高度産業社会がおよぼす、人間に対する構造的な影響を解き明かそうとする試み。
- 著者
- 三浦雄二
- 出版社
- 慶應義塾大学出版会
- 発売日
- 2009-03-02
- 価格
- 6,800円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784766415995
- ページ数
- 488ページ
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