「林政ニュース」第380号

【表紙】 地球温暖化対策を巡る国際交渉が混迷している。昨年末にコペンハーゲンで気候変動枠組条約第15回締約国会議(COP15)が開催されたが、最終日(12月19日)になっても議論が紛糾、温室効果ガスの排出削減目標など重要課題に決着はつかなかった。 【ニュース・フラッシュ】 ◆自給率50%以上、森林・林業再生プラン 路網整備、日本型フォレスター育成など  ▽複雑に絡み合う課題、“魂(たましい)”は込められるか ◆公共建築物の木材利用推進、新法制定へ 通常国会に提出、国が方針・目標示す ◆来年度林野予算案は24・1%減の2,874億円 公共に「農山漁村地域整備交付金」新設  ▽国有林の独法化は白紙撤回、公務員純減目標から「除外」 ◆飯塚会長「攻めの姿勢」、島田長官「節目の年」――賀詞交換会 ◆温暖化対策税は1年かけて再検討、来年度税制改正 ◆コペンハーゲン合意にREDD盛り込む、COP15は結論出ず ◆ロシアが80%の丸太輸出税再延期、来年1月以降実施 ◆地方農政事務所など346拠点を廃止、3分の1に集約 ◆北欧の教育プログラム「LEAF」を学ぶイベント初開催 【緑風対談】 様変わりした来年度林野予算案をみる 公共新交付金、事業仕分けの結果など  ▽大鉈振るい、農林水産公共事業は30年前の水準に  ▽ミシン目のない新交付金、林野関係分はいくら?  ▽「廃止」事業もゼロにはならず、トータルでは優遇か 【遠藤日雄のルポ&対論】 中小の救世主トーセン、集成材・2×4部材に進出・上  ▽「母船式」の工場数は21に拡大、20万m3体制確立  ▽「わけあり」工場見捨てず、技術と雇用を守る  ▽新潟に集成材加工拠点、平角の“国産化”に挑む  ▽安価なPB商品を計画生産、4月からスタッド販売 【地方のトピックニュース】 ◆神奈川県とサントリーが丹沢再生で協定 丹沢委員会の登録第1号、約580ha ◆京都市が「森林環境税」導入へ、検討案 税収年約7億円、約3千tのCO2吸収 ◆三重県型「木製シェルター」開発、安価に耐震補強 ◆路網整備と木材利用に重点――長野県の来年度予算 ◆森林認証フォーラム in 栃木、宇都宮大で開催 ◆1月30日に松本で「木のまち・木のいえフォーラム」開催 【明日へのデータマップ】 木質混焼発電を実施・計画している火力発電所 【りんせいダイアリー300秒】 ◆赤松農相年頭所感「25%削減達成が使命」 ◆2月2~4日にCDM植林人材育成研修 ◆一昨年度の林業所得は10万3000円 【人事・消息】 亀井俊水氏が国土防災副社長に 【訃報】 高倉利弘さん(たかくら・としひろ=東北森林管理局国有林野管理課長) 木村康司さん(きむら・やすし=(株)木村産業社長) 【広告】 全国森林組合連合会 日本林業調査会(J-FIC)の本

著者
情報なし
出版社
日本林業調査会
発売日
2010-01-13
価格
800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784889653809

発売済み

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