跨境(こきょう) 日本語文学研究 第4号

雑誌のタイトルとなった『跨境(こきょう)』は境界をまたぐという意味です。たんに越すということではなく、跨いでつなぐ。それぞれの局地性や立場を無視することなく、そこに一方の足場を置きながら、さまざまな〈境〉の向こうに他方の足を伸ばすことを目指しています。 【跨ぐことは、時に越えることよりも難しいかもしれない。だがいまこそ、その試みが必要だ。分断を一気に解消する方策など、ありはしない。すべての多様な人々を包括するような場も、できようはずがない。しかしそれでもなお粘り強く、境を跨ぎ、つなぎ続けることが重要だと私たちは信じる。『跨境/日本語文学研究』が、異なる立場、異なる考えをもつ者たちの、邂逅と対話の場となることを願っている。】...創刊の辞より 第4号は「集団の記憶、個人の記憶」を特集します。

著者
東アジアと同時代日本語文学フォーラム、高麗大学校日本研究センター
出版社
笠間書院
発売日
2017-11-16
価格
2,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784305403049
ページ数
216ページ

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