日本敵討ち集成
序文定本『日本敵討ち集成』第一冊 兄五瀬命の報復に長髄彦を討ち滅ぼす神武天皇 安康天皇を父の讐と弑して眉輪の王子焚死す 顕宗天皇、御陵〈雄略天皇〉に報復を命じて止む 「天道の許し給うと聞く」上総の小侍の敵討ち 勢至丸〈法然〉、父の敵明石源内の額に矢を立つ 謡曲『西寂』の材料は河野四郎通信の父の敵討ち 頼朝、父〈義朝〉を殺したる長田父子を土磔にす 次郎丸兄弟、放下僧に扮し父の敵を瀬戸に討つ 富士の裾野の狩野に曾我兄弟、工藤祐経を討つ 十三歳の六次郎、親兄弟七人を殺せる賊を討つ 敵はかく討つものぞ、公暁、実朝を害して殺さる 森菊之丞、主の敵を討ち敵の子に敵討ちさる 孝恩寺の僧、父を誑殺せし遊佐美作守を討つ 里見勘四郎の討たざる敵と討ちたる敵 東條図書、乞食に扮して探り大和郡山に敵を討つ 渡部数馬・荒木又右衛門の河合又五郎討ち 佐藤九郎右衛門、主従卯の花山寺の恩怨一夢 最上幡五郎兄妹、安倍河原の敵討ち〈遊女豊里の苦忠〉 中山安兵衛の高田馬場一件〈安兵衛助太刀の物語本〉 伊勢亀山に石井源蔵・半蔵、二十九年目の敵討ち 大石内蔵助等赤穂浪人の吉良上野介討ち 伊東はる女、相模山田原に父の敵を討つ 南部岩手郡長山村、長之助一族、父の敵を討つ 鶴ケ岡総穏寺に土屋丑蔵・土屋寅松、相討ちの敵討ち 上州高崎の宇市、江戸塩町に父の敵を討つ 平井兄弟等、讃州羽床下村に研屋辰蔵を討つ 久米幸太郎、二十九年後の敵討ち、敵は八十二歳
- 著者
- 長谷川, 伸, 1884-1963、伊東, 昌輝, 1931-
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2018年9月発売
- 価格
- 720円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784041067451
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