「林政ニュース」第540号

【表紙】 韓国で昨年7月に開業したシーマークホテル(SEAMARQ HOTEL、5つ星高級ホテル)のロビーに、日本のケヤキ(樹齢350年)を用いた長さ16mに及ぶ無垢のテーブルが設置されている。東京・赤坂などでブランドショップ「TIME & STYLE」を展開している(株)プレステージジャパンが納入した。 【ニュース・フラッシュ】 ◆今年度林野関係補正予算は1022億円 来年度要求は17・2%増3436億円  ▽「次世代林業」2・5倍要求、税制改正要望に「森林環境税」 ◆昨年のエネルギー利用チップ量は719万トン 全国業者を初調査、建廃由来が6割占める ◆CLT向けに「X(クロス)マーク表示金物」規格を制定 ◆LVL活用のゆりかご幼稚園がキッズデザイン大臣賞受賞 ◆CLT首長連合が二階自民党幹事長と丸川五輪相に政策提言 【緑風対談】 「28補正」と「29要求」の目玉をみる・上 増額の1022億円は何に使われるのか  ▽“小ぶり”の「27補正」から73%増、1000億円台乗せ  ▽林野一般公共事業は186%、治山は省トップの204%  ▽合板・製材強化に330億円、基金方式はとらず早期執行  ▽CLT量産で7~8万円目指す、2時間耐火で中高層開拓  ▽合法木材登録1万3千業者に、熊本地震の被災工場を復旧 【遠藤日雄のルポ&対論】 再造林を推進(上)当麻町森組の「預り金」制度   ▽激変期に直面し、組合職員自らが「長期ビジョン」作成  ▽3200haの人工林を50年伐期で回す、毎年64haを皆伐  ▽伐採収入の約9%・20万円 /haを預かって再造林を支援  ▽製材加工施設をリニューアルし、素材生産量の増加に対応   【突撃レポート】 “TIME & STYLE”が切り拓く広葉樹利用の新地平  ▽六本木ミッドタウンの洗練された“空間”が森林とつながる  ▽ドイツで起業、「注文どおり」をコンパクトなSPAで実現  ▽有名ホテル・旅館や隈研吾氏と“協働”、早生広葉樹も視野 【地方のトピックニュース】 ◆ポラテックが九州に進出、唐津市に新工場 5つめの加工拠点が来年5月に操業開始 ▽月間に構造材1万坪、羽柄材6千坪生産、国産材は1~2割 ◆鳥取県+日本財団で若手技術者育成、オーストリアに派遣 ◆「大分森林認証協議会」発足、2万haの団体取得目指す ◆住友林業とJIPDECが「森林クラウド標準仕様」公開 ◆全国林業短期大学校連絡協議会が松江で意見交換など行う 【木の新名所探訪】 CLTを現あらわしで使い木の良さ実感・高知県森連会館  ▽CLTを面材として壁と床に使用、覆わずそのまま“見せる”  ▽大臣認定受けた準耐火建築物、若手設計チームの提案を採択 【りんせいダイアリー300秒】 ◆9月21日に熊本市で震災復興シンポジウム ◆熊本地震の災害支援で企業等に大臣感謝状 ◆「LVLを使って都市木造」シンポジウム ◆竹中工務店が木造・木質建築推進本部設置 【人事・消息】 日本森林林業振興会会長に沼田氏 国土緑推の常務理事に前川元近畿中国局長 【訃報】 泉忠義さん(いずみ・ただよし=(株)泉林業代表取締役) 【広告】 一般社団法人木材表示推進協議会 日本林業調査会(J-FIC)の電子書籍

著者
情報なし
出版社
日本林業調査会
発売日
2016-09-07
価格
800円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784889655407

発売済み

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