中国近代外交の胎動

中国外交の本質を捉えるためには,そこに内在する歴史的要素を見逃すことができない.本書は,伝統外交の文脈を踏まえた中国外交史の構築を目指し,清朝末期の「天朝」体制から中華民国期以降の「外交」関係が成立する過渡期に焦点を当て,前近代から近代への継続と断絶の諸相を描く.東アジア全体を視野に収め多角的に分析するとともに,日本史・西洋史との実り多き対話を促す奥行きを秘めた期待の書.

著者
岡本 隆司、川島 真
出版社
東京大学出版会
発売日
2009-04-01
価格
4,000円(税込・書誌情報提供:openBD)
ISBN
9784130210737
ページ数
232ページ

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