續徳川實紀

徳川実紀の続編で、十一代将軍家斉より十五代慶喜までの江戸幕府の実録。成島司直、その子良譲、その子和温(柳北)らの編。ただ明治維新のため未定稿に終わってしまい、完成したのは十一代家斉と十二代家慶とだけで、あとは史料を収め簡単な綱文をたてたにとどまるが、天明年間以降、幕末に及ぶ幕府の動静を窺うには好史料であろう。大政奉還後、徳川家が静岡に移されてからも編纂は続けられて、明治三年に及ぶという、文字どおり江戸幕府の掉尾を飾った事業となった。
- 著者
- 黒板 勝美
- 出版社
- 吉川弘文館
- 発売日
- 2007年6月発売
- 価格
- 価格未定(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784642040501
- ページ数
- 798ページ
発売済み
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