権力は噓をつく

権力者のメンツ、エスカレーションの必然性、内政とのバランス……。 ――戦争の構造は、驚くほど、いつも同じだ。 ---------------------- 1960年代、冷戦期に軍事アナリストとしてペンタゴンで働いていたダニエル・エルズバーグは、 ベトナム戦争が権力者のメンツや選挙対策によってエスカレートしていくことに疑問を持ち、政府の機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」の暴露を決意する……。 ---------------------- インサイダーによるリークは正当化されるのか? 戦争はどのように作られ、継続するのか? なぜ権力者たちは、戦争を止めないのか? 彼らのメンツは、兵士や市民の命より大切なのか? 報道の自由とは? 国民の「知る権利」とは? ――戦争の構造は、変わらない。 ――権力は、その力の維持を自己目的化していく。 資料を縦横無尽に駆使しながら、推理小説のように一気に読ませる歴史ノンフィクション。
- 著者
- スティーヴ・シャンキン、神田 由布子
- 出版社
- 亜紀書房
- 発売日
- 2022-09-22
- 価格
- 2,250円(税込・書誌情報提供:openBD)
- ISBN
- 9784750517599
- ページ数
- 384ページ
発売済み
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